« D01NX注文 | Main | D01NXが届いた »

2008.09.23

Angstromを試してみる

SL-C860のカーネルを2.4.20に入れ替えるのは、ちょいとした努力ではできなさそうだ、と思った。やっぱり、カーネルの起動の知識とか必要だね。デバッグが出来無いことには、どこまでできているのかもわからないし。

では、vmbドライバを2.4.18用に作成するか、ということになりそう。
オライリーの「Linuxデバイスドライバ」第2版を図書館で借りてきたけれど、さて、できるかなあ?と思うわけで。2.6.13以降用の書かれたカーネルだから、2.4.18へのバックポートは容易じゃないんじゃないかと。

一方、OpenZaurusとその後継プロジェクトAngstrom(本当はウムラウトが入る、オングストローム)では、2.6系カーネルが採用されていて、D01NXに必要なvmbドライバのビルドができるらしい。それに、X11が使えるので、Firefoxなんかも移植されているらしい。おお、こっちの方が面白そうだ。

ということで、Angstromを試してみた。
OpenZaurus-jaで公開されている最新のものを使ってみた。インストールは手順通りにすれば問題なし。ただ、大きな問題が...うちの無線LANカード(D-Link DCF-650W)が動かない。PCMCIAカードとしては認識されているけれど、ドライバがつながらない。よって、無線LANが使えない。
それと、このX11を使ったROMは、空きメモリが2MBぐらいしかないので、ほとんど何もできなさそう。SWAP必須らしい。それも困るなあ。

一方、OpenZaurusを最終版の方を試してみた。
GPE版(X11を使っている)では、無線LANがやっぱり設定できなかった。設定できているような気はするのだけれど、IPv6のアドレスだけ設定できて、IPv4のDHCPが動かない。staticにしたけど駄目。なんで?
一方、OPIE版(Qtopiaと同等)の方では、無線LANが動いた。カーネル同じなのにね。ヘンなの。

メモリ量とかからすると、OPIE版の方がよさそう。ただ、WebブラウザがKonquerer-Embeddedなんで、その辺が不満かしら。Operaを動かす方法もあるようだけど。

ということで、OPIE版OpenZaurusをベースに、D01NXが動くものを作ろうかと思うところ。

« D01NX注文 | Main | D01NXが届いた »

Zaurus」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7602/42572169

Listed below are links to weblogs that reference Angstromを試してみる:

« D01NX注文 | Main | D01NXが届いた »

Recent Trackbacks

October 2014
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ